名古屋市名東区藤が丘駅前のわたなべメンタルクリニック
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2014年
12月
みなさん、いつのまにやらまた師走。
今年もいろいろお世話になりました。
藤が丘は、桜落葉やら銀杏落葉やらが風流(大変?)です。
それにちなんで三句作りました。
なお、俳号を、今回、渡邉芒肖(ぼうしょう)にしますね。
天と地の裂け目はどこか落葉風
雨上がり銀杏落葉の道整う
入日射し桜落葉の赤さかな
俊之
2014年
11月
皆さま、日も短くなり、だんだんと寒くなってきましたね。
インフルエンザも流行りはじめているようです。
どうか、風邪には気をつけて下さい。
今回はそんな「寒さ」にちなんだ三句です。
朝寒や家人はすでに出かけたり
哲学の読書が似合う夜寒かな
露寒に仄かに光る孤独かな
俊之
2014年
10月
皆さま、最近の日本はいろいろなことが起きますね
さまざま気をつけて日々を送らなければなりませんね。
さて、10月になりました。今回は、わたしの好きな季語、「水澄む」
あるいはその類語で作ってみました。
澄む水のすこし濁りて安堵かな
癒えまいかのめば病も秋の水
水澄むや硬き響きの五度音程
俊之
2014年
9月
皆さま、気象が不安定な日々がつづいていますね。
どうぞ、健康には気をつけてください。
今回は、食べ物から秋の季語を選びました。柘榴(ざくろ)と
胡桃(くるみ)と無花果(いちじく)です。
柘榴裂け倒れし友のこと思う
胡桃見て脳の模型と錯覚す
無花果を喰うや老女の皺の数
俊之
2014年
8月
皆さま、暑い日がつづきます。なにもしなくても疲れますね。
今回は、蝉を季題に三句です。
初蝉が啼くや世間はもう猛暑
初蝉の聲怯(ひる)まざるいささかも
黄泉路へと時雨れる蝉の不思議かな
俊之
2014年
7月
ご無沙汰してしまいました。クリニック通信を楽しみにされていた皆さん!
ご心配かけました。また、はりきって俳句通信いたします。しばらく間が空いて、
ちょっと作風を変えてみました。すぐ戻るかもしれませんが・・・
向日葵(ひまわり)で3句です。なお、今回から俳号を改め、胡丁とすることに
決めました。
向日葵やそののびやかさ気後れす
ひまわりの顔太陽に似てないか
向日葵はおそらく入日憎んでる
俊之
2014年
2月
皆さま、いかがお過ごしですか?
まだまだ寒い日がつづきますね。
ソチオリンピックもはじまりました。
どうか宜しくお願い致します。
テレビから目が離せないかもしれません。
さて、遅くなりましたが、2月の俳句は「寒鴉(かんがらす)」で三句です。
硬質の声とどろけり寒鴉
寒鴉昼には姿消えにけり
寒鴉窓辺に寄りてポーを読む
俊之
2014年
1月
みなさま、年の瀬ですね。
今年一年、いろいろお世話になりました。
来年も、健康に気をつけながら、診療を続けていきたいと思います。
どうか宜しくお願い致します。
また、来年早々、富ケ丘に当院の関連医院が開院いたします。
「とみがおかクリニック」で検索していただければ、案内が出てきますので、
どうぞ、そちらの診療所も気にかけていただけたらと思います。
どうか宜しくお願い致します。
さて、今回は、新年にちなんだ俳句、三句です。
元日や過去ちらと見て前を向く
賀状ようよう一人また一人来ず
去年今年(こぞことし)軸足一本人二人
俊之